超高速レスポンス「XT」対応
EX-NEXTとKR-420XTの組み合わせで、業界最高峰の操作フィールをご体感いただけます。
※テレメトリー機能は、B/Sポートに接続された弊社のシリアル通信対応製品と受信機の電源電圧のみ使⽤可能です。
※超高速なXTアドバンスモードを使用する場合は、シリアル対応サーボ”4S”、またはHCS対応"RSx3/BSx3"シリーズのサーボと組み合わせてご利用ください。XTアドバンスモードは、通信周期が非常に速いため一般的なサーボは動作角に制限が出る場合があります。
シリアル通信対応端子を装備
KR-420XTは、新たにサーボとのシリアル通信「REAL TIME ICS」に対応。サーボのパラメータをお⼿元のプロポからワイヤレスで設定変更可能となりました。シリアル通信対応サーボBSx4S-one10 Grasper2をB/Sチャンネルに接続することでREAL TIME ICSが使用可能になります。
B/Sチャンネルは1ポートのみですが、サーボにID番号を割り振り、二又ケーブルなどを利用することで、2個以上のサーボを同じポートにつなぐことが可能です。GPカーなどでもREAL TIME ICSをご利用いただけます。
HCSモードに対応
<対応サーボ> RSx3 / BSx3シリーズ / BSx4S-one10 Grasper2
NORMALモード(一般的なサーボ、ESC向け)
レスポンスモードを「NORMALモード」に切り替えることで、従来の幅広い種類のサーボを使用することができます。お手持ちのサーボ、ESCをそのままEX-NEXTで使用できます。従来の製品を使用する場合は、受信機の1~4CHに接続してください。
※XTアドバンス(高速片方向)モードでNORMALモードを使用する場合は、最大動作角度が片側のみ42°程度に制限されます。スロットルトラベル(FまたはB)が97付近までしか動作しません。ステアリングトラベル(LまたはR)が138付近までしか動作しません。(バランスが70(デフォルト)の場合)一部のサーボは制限角度付近で出力軸が振動することがあります。レスポンスをMILDに設定するか、RFモードをXTテレメトリー(中速双方向)に変更してご使用ください。
超小型のケースサイズ
EX-NEXT同様に最新デバイスをふんだんに搭載した超小型受信機KR-420XTでは、大変ご好評いただいてきました小型受信機KR-418FH同等の占有面積のまま、コネクター取り付け高さを低減、トータルの容積は従来以下となっています。サーボ、ESC接続ポートは5系統(BS/1/2/3/4)装備。空いているポートを利用すれば、クーリングファンや計測器で使用する発信機(ポンダ)の給電に利用することができます。
本体構成:
受信機本体x1
コネクターキャップ
【スペック】
●サイズ:30.9×18.4×13.5mm
●重量:5.8g
●電源電圧:4.8~7.4V
●周波数帯:2.4GHz(XT)
●チャンネル数:通常4CH、シリアル8ID
●ブラックシールドアンテナ
●金メッキ端子
●テレメトリー対応
●シリアル対応
●HCS対応
●フェイルセーフ機能搭載
【対応機種】
EX-NEXT
※EX-RR/2/LDTでは使用できません。
Made in Japan
KR-420XTの詳しい情報はこちらをご覧ください。
■KR-420XT商品ページ