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商品コード:
30144

RSx4S-Response H.C(セレクター付き)

販売価格(税込):
23,100
関連カテゴリ:
○ おすすめ ○
サーボ
サーボ > スタンダードサイズ
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
<サーボモデルセレクター付きのお得なセットです>
【スペック】
●トルク:17.6Kg・cm スピード:0.06sec/60°(7.4V時)
●トルク:14.5Kg・cm スピード:0.07sec/60°(6.0V時)
参考値
●トルク:19.4Kg・cm スピード:0.06sec/60°(8.4V時)

●サイズ:40.4×37.5×20mm(スタンダードタイプ)
●重量:75.3g
●電源:6.0~7.4V
(リポ、リフェ、ニッケル水素、ニッカド)
●コアレスモーター
●強化ステンレスファイナルギヤ
●ハードアルマイトアルミギヤ
●デュアルボールベアリング
●ハードサーボギヤシャフト
●アルミトップケース
●アルミヒートシンクミドルケース
●ブラックサーボリード
●金メッキコネクター
●シリアル対応
●HCS 対応

●お勧めカテゴリー
1/8エンジンバギー、1/8エンジンレーシング、1/10EPバギー


Made in Japan.

セット内容

サーボ本体 ×1
グロメット ×4
ハトメ ×4
ホーン止めビス ×1

ロングセラーRSxスタンダードサイズシリーズがシリアル対応に進化

長年多くのユーザーに愛され続け、世界のレースで活躍してきた"RSx"スタンダードシリーズが、基本性能はそのままにシリアル対応に進化しました。これにより、EX-NEXTアドバンスモードと組み合わせることでこれまで以上のレスポンス性能を発揮します。また、EX-NEXTのテレメトリー機能を使用することで、プロポからサーボのICSパラメータを変更することが可能になりました。従来のHCSや標準的な通信仕様にも対応していますので、シリアル対応KR-420XTだけでなく、多彩な受信機でもご利用いただけます。

ブラシレスモーター搭載の"Grasper STD"に比べ、コアレスモーターの"RSx4S"はマイルドな動作フィーリングです。マシンやコース、ドライビングフィールのお好みに合わせて使い分けください。

強化ステンレスファイナルギヤ

RSx4S(スタンダード)はギヤの耐久性を強化するために、ファイナルギヤにステンレスを採用。また、様々なサーボホーンを使用できるようにファイナルギヤのセレーション部の高さを若干高く調整しました。

※セレーションの歯数、径は変更ありません。

※ステンレス素材の耐久性を強化する窒化処理により、これまでのアルミに対するアルマイト色とは異なる仕上がりになっています。

シリアルに対応した“4S”のシステムを実装

“4S”のサーボはシリアルに対応しています。シリアルに対応することにより、下記のメリットがあります。












①超高速な通信により、レスポンスが飛躍的に向上
RCサーボの制御方法はPWM方式が主流です。PWM方式は、受信機から送信する信号の波で角度を指定します。対してシリアル通信は数値でサーボの角度を指定することができます。シリアル通信ではPWM方式に比べて通信間隔を大幅に短縮することができ、指令から動作までの間隔を大幅に削減。EX-NEXTのXTモードと組み合わせることで、まるでマシンをそのまま触っているような、かつてない超高速なレスポンスを実現しました。

②手元のプロポからサーボのパラメーターを変更可能
次世代プロポ「EX-NEXT」は、テレメトリー(双方向通信)機能を搭載しました。シリアル対応サーボ“4S”を、新型受信機KR-420XTから実装されたB/Sポートに接続することにより「REAL TIME ICS」が使用可能。マシンを手元に回収することなく、プロポからサーボのパラメーターを任意にセッティング可能となりました。これまでより妥協なく、より自由に、突き詰めたセッティングが作りやすくなっています。

※シリアルで使用する場合は、EX-NEXTのXTモードでKR-420XTのB/Sポートに接続してください。

シリアルの配線に最適な二又コード3
受信機KR-420XTはシリアルサーボを接続するB/Sポート(シリアルポート)が1つ装備されています。GPカーなどで使用する場合は、サーボを2個使用しますが、ポートの分岐には別売りの「二又コード3」がお勧めです。
 
商品ページ『二又コード3』














分岐個所を小型基盤にすることで、従来品よりコンパクトにまとまりました。
GPカーの限られた搭載スペースにも収納しやすいサイズになっています。













2つのシリアルサーボを同時に使用する場合は、各サーボのID番号を変更する必要があります。
ID番号は、EX-NEXTのLCDエクスパンションユニット2に接続することで簡単に変更することができます。
ID番号の変更方法については、『LCDエクスパンションユニット2 EXP-201スタートアップガイド』をご参照ください。

5パターンのプリセットを用意

RSx4S Response H.Cのモデルメモリーには5つのプリセットがインストールされていますので、
マシンや路面に合わせて使い分けることができます。
一つのサーボで様々な状況に対応できるサーボ機能をサーボモデルセレクターで切り替えてご利用ください。 

 【モデル1】カテゴリー問わずオールマイティーに使える設定
 【モデル2】↑
 【モデル3】↑↑
 【モデル4】↑↑↑
 【モデル5】↑↑↑↑

※モデル番号が上がるほど保持力、トルクがアップします。

※出荷状態では【モデル1】に設定されています。


モデルの切り替えは、「サーボモデルセレクター for 4S」をご利用ください。
※従来のサーボモデルセレクター(No.61029)は使用できません。




●初期値データ
各モデルの初期値データを公開します。
設定中に初期値に戻したい場合は、こちらを参考にしてください。
















●モデルセッティングシート
RSx4Sは、EX-NEXT経由で各モデルのパラメータ変更が可能です。
設定の参考に下記のシートをダウンロードしてご利用ください。
ModelSettingSheet_RSx4S_Std_JP.pdf