セット内容
サーボ本体 ×1
グロメット ×4
ホーン止めビス ×1
Team Rush 石岡勇人監修!
1/12電動レーシング全日本チャンピオン、RCDC決勝進出と幅広いカテゴリーで活躍しているTeam Rush石岡勇人選手監修の元、ICS設定を作成致しました。グリップとドリフト両方のカテゴリーを知り尽くした彼だからこそ出来る、独自の理論により作成されたプログラムはフロントタイヤとリヤタイヤのグリップを容易にコントロール出来、誰もが運転しやすい所を見つけやすい設定範囲になっています。
誰もが簡単に設定できる5段階プリセット
デフォルト設定の2番は弱アンダーで誰もが簡単にドリフト出来る設定に、モデル番号が大きくなるにつれてフロントタイヤがグリップしていきオーバーステア傾向となっていく誰もが分かりやすい設定になっています。
Model 1:↑フロントタイヤが転がる方向
Model 2:デフォルト
Model 3:↓
Model 4:↓↓
Model 5:↓↓↓フロントタイヤがグリップする方向
※保持力が非常に強いため、選択したモデルによりニュートラル時にジリジリと音が鳴りますが、異常ではありません。
※従来のサーボモデルセレクター(No.61029)は使用できません。
※KG-Xなどサーボと受信機の間にジャイロユニットを中継している場合は、EX-NEXTのテレメトリー機能をご利用いただけません。サーボモデルセレクター for 4Sをご利用ください。
●モデルセッティングシート
BSx4S-one10 Grasper2 DRIFT SPECは、EX-NEXT経由で各モデルのパラメータ変更が可能です。設定の参考に下記のシートをダウンロードしてご利用ください。
ModelSettingSheet_Grasper2DriftSpec.pdf
シリアルに対応した“4S”のシステムを実装
①超高速な通信により、レスポンスが飛躍的に向上
RCサーボの制御方法はPWM方式が主流です。PWM方式は、受信機から送信する信号の波で角度を指定します。対してシリアル通信は数値でサーボの角度を指定することができます。シリアル通信ではPWM方式に比べて通信間隔を大幅に短縮することができ、指令から動作までの間隔を大幅に削減。EX-NEXTのXTモードと組み合わせることで、まるでマシンをそのまま触っているような、かつてない超高速なレスポンスを実現しました。
②手元のプロポからサーボのパラメーターを変更可能
次世代プロポ「EX-NEXT」は、テレメトリー(双方向通信)機能を搭載しました。シリアル対応サーボ“4S”を、新型受信機KR-420XTから実装されたB/Sポートに接続することにより「REAL TIME ICS」が使用可能。マシンを手元に回収することなく、プロポからサーボのパラメーターを任意にセッティング可能となりました。これまでより妥協なく、より自由に、突き詰めたセッティングが作りやすくなっています
※シリアルで使用する場合は、EX-NEXTのXTモードでKR-420XTのB/Sポートに接続してください。
※KG-Xなど、サーボと受信機の間にジャイロユニットを中継している場合は、シリアル通信に対応しません。
従来のシステム(PWM)にも対応
これまでご好評いただいているHCSや、幅広い機種に使用できる通常モードでも使用可能です。
【HCS】
受信機とサーボの通信処理時間を1/4 に圧縮、ダイレクトな操作感で使用できます。
【通常モード】
長年採用されてきたサーボ、ESC用のシステムです。多くの受信機で使用できます。
サーボモデルセレクター for 4S
シリアル対応"4S"用のサーボモデルセレクター。5つのモデルを簡単に切り替えられます。