MC-8 2.4GHz MX-F キーエクスパンションEXP-801付きセット
\ 14,080 (税込)
【MC-8スペック】
●2.4GHz MX-F方式 マルチコントローラー
●サイズ:150.0×84.5×61.0mm
●重量:145.5g(電池、エクスパンション含まず)
●電源:単4乾電池、単4型充電式電池×4本(別売)
●消費電流:50mA以下
連続17時間以上使用可能(条件により異なります)
●チャンネル数:8
スティック操作4系統 + スイッチ操作4系統
●送信周波数帯:2.4GHz
●対応受信機:MR-8
※KR-211FHなどFHSS対応受信機は使用できません
【MR-8スペック】
●2.4GHz MX-F方式 マルチレシーバー
●サイズ:27.0×28.0×15.0mm
●重量:7.0g
●電源:3.0~6.6v
●使用可能電源:乾電池、または充電式電池
(Ni-MH 3~5s、Li-Fe 1~2s、Li-Po 1s)
※リチウム電池使用の場合は電圧低下にご注意ください。
※異なる種類の電池を混在して使用しないでください。
●消費電流:40mA以下(受信動作時)
●チャンネル数:8
●受信周波数帯:2.4GHz
●対応送信機:MC-8
【キーエクスパンションEXP-801スペック】
●重量:48g
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<マルチコントローラー MC-8 + MR-8 + キーエクスパンションユニットEXP-801セット>
●ワンプッシュでタミヤ社製トレーラーRCの様々な機能を操作可能。タミヤ社MFC-02/03にお勧めです。
キーエクスパンションユニットEXP-801とは
キーエクスパンションユニットEXP-801は、株式会社タミヤが販売している「トレーラーRC用マルチファンクションユニットMFC-02/03」に対応するMC-8用拡張ユニットです。
本ユニットのファンクションキーとMC-8のボタンを押すことで、ライトの点灯/消灯やサポートレッグの切り替えなど、MFC-02/03の多彩な機能をワンプッシュで操作することができます。
※MFC-02、MFC-03は、株式会社タミヤの商品です。本製品に関しましては、タミヤ社のウェブサイトをご覧ください。
MC-8とは
MC-8とは、RCカーの操縦は元より、工作セットの改造や自作マシンの操縦にお勧めのマルチコントローラーです。RCカーに使用する場合は、スティック操作により前進、ブレーキ、バックの操縦や、ステアリングを左右に切ることができます。軽量で持ち運びやすく、子どもでも無理なく操作できるサイズ感で、幅広い世代のドライバーに支持されています。トリムの設定やリバース機能など、RCカーで使用する最低限の機能を装備。シンプルかつ、拡張性の高い製品になっています。MC-8の詳細は、こちらの商品ページをご参照ください。
モードチェンジでMFC-02/MFC-03に両対応
ユニットのモードを切り替えることで、機能が異なるMFC-02、MFC-03の両製品に対応します。(工場出荷時:MFC-03モード)
見やすいファンクション一覧のシールがセットに付属します。操作するMFCの種類に合わせてユニットに張り付けてください。
●MFC-02用
●MCF-03用
MFC-02、MFC-03の多彩な機能と対応ボタン
下記のリストの通り、Function1~10までの機能を使用することができます。MFC-02と03で使用できる機能が異なります。
対応ボタン
本ユニットの各ファンクションボタンと、MC-8の各ボタンを使用して機能を呼び出します。
トレーラーRCで別途必要なアイテム
トレーラーのキットは、車のステアリング用に使用するサーボモータが付属していない場合があります。サーボを別途ご用意いただく場合は、KOPROPOの「PDS-2514-Power M.G」がお勧めです。本サーボは、低価格でありながら金属ギヤで耐久性が高く、トルクタイプのスペックでマシンの重量に負けないパワーを発揮します。
軽量 / コンパクトなMC-8は、子どもの手にもしっかりなじみます
MC-8は電池4本をセットしても重量200g以下(エクスパンションユニット除く)ですので、小さなお子様でも疲れることなく操縦していただくことができます。大きさや形状にも工夫を凝らしていますので、幼稚園に通うお子様から大人まで違和感なく操作できる設計となっています。お子様が操縦する親指の上から親御様の指を添えて一緒に操縦をお楽しみいただくこともできます。
小さな子でも安全にご使用いただける工夫
「電池交換式のゲームコントローラーでお子様に遊ばせていたら、電池を取り出して遊んでいてヒヤッとした」経験のある親御様もいらっしゃるのではないでしょうか。
MC-8は単4サイズの電池交換式ですが、電池蓋は敢てビス止め式としました。ご家庭用のドライバーセットにある細いドライバー(#1:1番ドライバー)を使用しないとフタをあけられない構造です。また、電池蓋固定ビスには脱落防止ワッシャーを使用していますので、小さなねじを紛失してお子様が誤飲する可能性も低くなっています。
電池ボックスには乾電池逆差し防止機構もあり、もし無理に逆差ししてしまっても通電できない安全な設計になっています。
使用後はMC-8の電源スイッチを長押しすることで電源OFFしますが、万一の切り忘れの際には、5分後にアラームが鳴り、さらに5分後には自動で電源が切れる安全回路も内蔵されています。
専用受信機MR-8が付属
MR-8はMC-8専用の受信機(電波を受信して、電気信号を出力する装置)になります。MR-8から出力される信号形式は従来のRCカー装置(サーボ、ESC)に使用されているものと共通で、KO PROPO(近藤科学)製サーボ、ESCはもとより、各社RTR(Ready to Run)やXB(eXpart Build)といった完成キットのRC装置もご使用いただくことが可能な設計としています(※1)。「RCカーの組み立てに自信がない」「組み立ての時間がない」方にも安心です。
(※1):タミヤ模型(TAMIYA)XBシリーズ、京商株式会社(KYOSHO)RTR調べ。
海外製品などのすべてのRTR並びXBセットでの動作を保証するものではありません。MC-8には操作の方向を変える「リバース」機能が備わっていますので、サーボやESCの搭載向きによる動作方向の変更も可能です。また、「エンドポイント」を設定すればステアリングの切りすぎによるサーボの破損を防ぐことができます。RCカーの操縦に必要な機能は網羅されていますので、RCカー経験者の方にも不満なくご利用いただくことができます。
MR-8は取り扱いも非常に簡単で、MC-8で使用したいチャンネルに相当するコネクターにRC装置のコネクターを挿し込むだけです。
例えば、MC-8のCH-Bでステアリングを操作したい場合には、MR-8のBにステアリングサーボのコネクターを挿入します。MC-8の電源をONしたのちにMR-8の電源をONすると、ステアリングサーボがコントロール可能です。
【ご注意ください】
※マシンに搭載するサーボによっては、ステアリングの動作方向をリバース設定にする必要がありますが、ステアリングをリバースにするとウィンカー操作の方向も逆になります。リバースに設定する場合は、ウィンカーランプの接続を入れ替えてください。詳細は、ユニット付属の取扱説明書をご一読ください。(リバース設定とは、ステアリングサーボが操縦とは逆に動作する機能です。サーボの搭載向きにより動作する方向が変わりますので、リバース設定が必要になる場合があります)
セット内容
マルチコントローラーMC-8 ×1
マルチレシーバーMR-8 ×1
キーエクスパンションユニットEXP-801(MFC-02/03用)
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マニュアル
MC-8 マニュアル
キーエクスパンションユニットEXP-801(MFC-02/03用)取扱説明書
テクニカルガイド
MC-8 使用上のご注意