KR-420XT 2.4GHz(ショートアンテナ)
\ 15,400 (税込)
【スペック】
●サイズ:30.9×18.4×13.5mm
●重量:5.4g
●電源電圧:4.8~7.4V
●周波数帯:2.4GHz(XT)
●チャンネル数:通常4CH、シリアル8ID
●ブラックシールドアンテナ(ショート)
●金メッキ端子
●テレメトリー対応
●シリアル対応
●HCS対応
●フェイルセーフ機能搭載
【対応機種】
EX-NEXT
※EX-RR/2/LDTでは使用できません。
Made in Japan
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■超高速レスポンス「XT」対応
KR-420XTと対になるEX-NEXTは、従来の「FHSS」からさらに進化した「XT」を新たに実装。片方向で世界最速、超高速レスポンスの「XTアドバンスモード」とテレメトリー(双方向通信)機能に対応する「XTテレメトリーモード」から選択可能です。
EX-NEXTとKR-420XTの組み合わせで、業界最高峰の操作フィールをご体感いただけます。
※テレメトリー機能は、B/Sポートに接続された弊社のシリアル通信対応製品と受信機の電源電圧のみ使用可能です。
※超高速なXTアドバンスモードを使用する場合は、シリアル対応サーボ”4S”、またはHCS対応"RSx3/BSx3"シリーズのサーボと組み合わせてご利用ください。XTアドバンスモードは、通信周期が非常に速いため一般的なサーボは動作角に制限が出る場合があります。■KR-420XTのポート
以下の図はKR-420XTのポートです。全部で5ポートあります。右端のポートはB/Sポートです。シリアル対応のサーボを使用する場合は、ここに接続します。1~4CHは、従来のKR-418FHやKR-415FHDと機能は同じです。従来のサーボをご利用いただけます。
■シリアル通信対応端子を装備
KR-420XTは、新たにサーボとのシリアル通信「REAL TIME ICS」に対応。サーボのパラメータをお手元のプロポからワイヤレスで設定変更可能となりました。シリアル通信対応サーボBSx4S-one10 Grasper2をB/Sチャンネルに接続することでREAL TIME ICSが使用可能になります。
B/Sチャンネルは1ポートのみですが、サーボにID番号を割り振り、二又ケーブルなどを利用することで、2個以上のサーボを同じポートにつなぐことが可能です。GPカーなどでもREAL TIME ICSをご利用いただけます。
■シリアルサーボ配線例
2個のシリアルサーボを使う場合
GPカーでシリアルサーボを2個使用する場合は、二又コード3、または二又コードⅡを使用してB/Sポートに2個接続してください。スロットルに使用するサーボをID2に変更する必要がありますが、EX-NEXTのエクスパンション2に接続することで簡単に設定可能です。
■HCSモードに対応
EX-NEXT&KR-420XTは、RSx3、BSx3から採用されたHCSにも対応。これまでは、専用のセッティングデバイスで受信機のモードを切り替えていましたが、EX-NEXTはプロポから各ポートを個別に切り替えることができます。サーボは、受信機のモード状態により自動で切り替わります。HCSで使用する場合は、受信機の1~4CHに接続してください。
<対応サーボ> RSx3 / BSx3シリーズ / BSx4S-one10 Grasper2
■NORMALモード(一般的なサーボ、ESC向け)
レスポンスモードを「NORMALモード」に切り替えることで、従来の幅広い種類のサーボを使用することができます。お手持ちのサーボ、ESCをそのままEX-NEXTで使用できます。従来の製品を使用する場合は、受信機の1~4CHに接続してください。
※XTアドバンス(高速片方向)モードでNORMALモードを使用する場合は、最大動作角度が片側のみ42°程度に制限されます。スロットルトラベル(FまたはB)が97付近までしか動作しません。ステアリングトラベル(LまたはR)が138付近までしか動作しません。(バランスが70(デフォルト)の場合)一部のサーボは制限角度付近で出力軸が振動することがあります。レスポンスをMILDに設定するか、RFモードをXTテレメトリー(中速双方向)に変更してご使用ください。
■超小型のケースサイズ
EX-NEXT同様に最新デバイスをふんだんに搭載した超小型受信機KR-420XTでは、大変ご好評いただいてきました小型受信機KR-418FH同等の占有面積のまま、コネクター取り付け高さを低減、トータルの容積は従来以下となっています。サーボ、ESC接続ポートは5系統(BS/1/2/3/4)装備。空いているポートを利用すれば、クーリングファンや計測器で使用する発信機(ポンダ)の給電に利用することができます。
■ケースに直接アンテナパイプを装着
KR-420XTは、KR-415FHDでご好評いただいたアンテナを受信機から直接立てる機能も実装。受信機側面からアンテナを引き出してきた従来機種KR-418FH同様の床面積ながらアンテナマウントを取り付ける手間を省くことができます。
アンテナパイプ装着例■電源ONのままペアリング可能
セットアップスイッチとパイロットLEDのUI(ユーザーインターフェイス)も見直しし、従来のKO PROPO受信機同様の取り扱いに加え、電源のON/OFFなしにペアリング、RFモード切替の機能も追加実装しています。
■サポート記事
セット内容
受信機本体x1
コネクターキャップ
アンテナパイプ(ショート用) -
マニュアル
KR-420XT マニュアル
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動かない?と思ったらレスポンスモードをチェックしましょう
アンテナ線の先っぽ のお話し