RS Set (KR-415FHD(ショート)+BSx3One10 Grasper)(セレクター付き)
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HCS 対応の受信機とサーボ、サーボモデルセレクター、Rxモードセレクターのオトクなセットです。
そのままお使いいただけるように、1CHはHCSモードに設定されています。※RSセットの一部におきまして、1chがノーマルモードで出荷されている可能性がございます。
RXモードセレクターでご確認いただき、ノーマルモードになっていた場合はお手数ではございますが、HCSモードに切り替えてのご使用をお願いいたします。
設定の確認、切り替え方法はこちらの動画をご参照ください。誤った設定の製品をお買い求めになられたお客様には、ご迷惑をお掛けしまして大変申し訳ございません。
今後このようなことの無い様、努めて参りますのでご容赦のほど宜しくお願いいたします。新高速通信システムHCS 搭載
受信機とサーボの通信処理時間を1/4 に圧縮、サーボの操作感が更にダイレクトになりました。
受信機のチャンネルごとにHCS/ ノーマルモードを切替可能です。HCSモードは、対応サーボ専用ですのでRSx3/BSx3と組み合わせてご利用ください。また、ノーマルモードでは、KR-413FHなどと同じように従来のサーボが使用できます。
KR-415FHD
2つの受信ユニットを装備
受信機本体内に受信ユニットを二つ装備。メインのケーブルアンテナとサブの基板実装アンテナで2重に電波をキャッチし信頼性がアップしています。
薄型ケース設計
従来に比べて5.5mm 薄いケースデザインを採用しました。
これにより、マシンへ搭載した時の重心を低くし、搭載しやすくなりました。電動カー向けショートアンテナ
ショートタイプの90mm のアンテナを使用しています。
ショートアンテナでは、本体に付属のアンテナパイプを直接差し込むことができます。
電動カーのボディにスッキリと収まります。HCS/ノーマルモード切替方法
HCS/ノーマルモードの切り替えは、Rxモードセレクターを使って手動で行います。方法は非常に簡単です。受信機に電源が入っていない状態でモードセレクターを切り替えたい端子に接続し、受信機のセットアップボタンを押しながら電源を入れるだけです。モードセレクターは、端子のモード確認も可能ですので、切り替えた後は必ず確認してからご利用ください。
サーボは、受信機の端子のモードによって自動で切り替わりますので、作業は必要ありません。
各端子の初期値
RSセットに付属する受信機では、1CH(ステアリング)がHCSモードになっていますので、同じセットのサーボをそのままご利用できます。
BSx3 one10Grasper
路面に食いつくような走行フィール !
従来、【トルク】【スピード】のスペックが重要視されたサーボですが、Grasperでは【保持力】に注目し、路面にしっかり食いつくようなトルク感を実感できるサーボに仕上がっています。
保持力とは、サーボの軸がその場で保持しようとする力のことです。これが強いとステアリングがしっかりと安定します。
Grasperは、「ぎゅっとつかむ」「しっかりと握る」などの意味があり、路面をがっちり捕らえるこのサーボの特徴を表す名称になっています。ニューデザインのアルミ製トップケース !
ぶれない【保持力】を支えるトップケースには、アルミケースを採用。
アルマイト処理後にさらに切削加工を施すことで、エッジの効いたシャープなフォルムを造り上げています。 さらに、内側の厚みを極限まで削ることで、十分な強度を確保しつつ従来のアルミケースより軽量になっています。取り回ししやすいブラックサーボリード
こだわりは、サーボリードにも及びます。見た目で引き締まるブラックケーブルは、必要な電流容量を確保しつつ、取り回しに最適な柔らかさを備えています。
2パターンのプリセットを用意
Grasperのモデルメモリーには2つのプリセットがインストールされていますので、マシンや路面に合わせて使い分けることができます。一つのサーボで様々な状況に対応できるサーボ機能をサーボモデルセレクターで切り替えてご利用ください。
【モデル1】Grasper標準設定
【モデル2~5】ハンチングを抑えたマイルドな設定
※出荷状態では【モデル1】に設定されています。
ICS対応世界で活躍するBSxシリーズ。モーターの駆動計算を一から見直すことで、リニアでパワフルなステアリングフィールを実現しています。 出荷時には、通常の走行に最適なパラメーターが設定されておりますが、PCに接続することで各パラメーターをさらに突き詰めることも可能です。ICSサーボマネージャーはこちらからダウンロードしてください。
-------【ご注意ください】-------
無負荷の状態で、微振動する場合がありますが異常ではありません。
本サーボは、走行に最適な状態とするためのパラメーター設定を行っています。そのためサーボ単体で見た場合に、出力軸が微振動または、駆動音を発生することがありますが、これは異常ではなく動作には支障ありません。サーボモデルセレクター
サーボのバラメーターを保存できるモデルメモリ機能を切り替えるためのスイッチユニットです。
モデルメモリ機能について
RSx / BSx2シリーズのサーボは、モデルメモリとしてサーボの各パラメーターを内部に5パターン登録する機能がついています。これを利用することによって、コースやマシンに合わせてメモリを切り替えて対応することが可能です。
本体の仕様について
サーボリードは電源供給用に受信機へ接続します。あとは、端子にサーボを接続すれば配線は完了です。
モデルの番号はLEDの点灯パターンにより分かるようになっています。スイッチを押すごとに点灯パターンが変わりますので、切り替えたい番号のパターンになるまで押してください。
接続時の点灯パターンが現在のモデル番号です。
Rxモードセレクター
受信機側設定は自動判別ではありません。HCS/ノーマルモードの設定切り替えの操作を行います。HCS対応受信機は1~4チャンネルそれぞれ個別に、モードの設定が可能です。本製品をHCS対応受信機の各チャンネルに接続して、設定されているモードの確認とモードの切替を行うことができます。セット内容
KR-415FHD (ショートアンテナ)x1
BSx3 One10 Graspper x1
サーボモデルセレクターx1
Rx モードセレクター x1 -
EX-RR出荷開始!