EX-RR ST2 KR-415FHD(ショート)付き送受信機セット
\ 54,450 (税込) 生産終了
<ノーマルエクステンション2>
<エキスパートグリップ2>
<最新ソフトウェア V2.12>
<HCS搭載レシーバーKR-415FHD(ショートアンテナ)付きセット>
【スペック】
●サイズ:230×163×107mm(突起部含まず)
●重量:536g(電池含まず)
●電源:単四乾電池、ニッケル水素電池×4本(別売)
リチウムフェライトバッテリー(2セル 6.6V)※
リチウムポリマーバッテリー(2セル7.4V)※
●消費電流:150mA以下
※アルカリ電池使用時連続で4~5時間の連続運転が可能です。
●チャンネル数:4
●送信周波数帯:2.4GHz(FHSS)
●モデルメモリー:35
●対応受信機:KR-418FH /KR-415FHD / KR-413FH / KR-241FH / KR- 212FHG / KR- 211FH / KR- 411FH
※リチウムフェライトバッテリー、リチウムポリマーバッテリーを使用する場合は、別途バッテリースタンドユニットが必要です。
※本製品のマニュアルは、製品には付属しておりません。こちらからダウンロードをお願い致します。
※製品写真は、プロトタイプのものです。実際の製品は異なることがあります。
Made in Japan
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操作感を研ぎ澄ました新ハイエンド EX-RR
RRで目指したものは、車と一体と感じることができる操作感でした。ステアリング、スロットル、ソフトウエア各要素が、レースにおいて数値では表現しにくい感性を大事なパラメーターとして重要視し開発しています。 さらに、ステアリングの機構が一新されて、耐久性と操作感が向上しました。
2021.5.21 EX-2/RR/LDT Xpansion アップデータ V2.15を公開しました。
ノーマルエクステンションユニット2を搭載
新角度センサーが導く優れた耐久性と操作感
ステアリング、スロットルの両方に、さらなる耐久性と操作感にこだわった新角度センサーを採用。接触型センサーの課題といえる、摩耗による耐久性と操作感の劣化を防止。より滑らかな摺動性によるスムーズな操作感と共に、従来比約100倍の高い耐久性を実現しています。そのた め、ベストな操作感を長期にわたって維持できます。加えて、新センサーは操作量に対してよりリニアな信号を出力。きめ細かな操作感覚ESCやサーボを制御することができます。ステアリングシャフトを支持するボールベアリングの数を増やし、より高精度に!
ステアリングシャフトを支持するボールベアリングを1個から2個に増数。両持ち支持タイプにしたことで、より高精度な操作感と信頼性を叶えています。一定の力で操作できるソフトスプリング
ノーマルエクステンションユニットのスプリングをソフトタイプに変更しました。従来のスプリングは、傾けるほどにバネのテンションが強くなりますが、今回のソフトスプリングでは傾けてもほぼ一定の力加減で動作させることができます。さらに、テンションを調整することも可能ですので、バネを堅く調整するとともに、ニュートラル通過時の「乗り越え感」の強弱を変更できます。進化したソフトウェア V2.12
最新ファームウエアV2.12を搭載。
ブレークイン機能
THROTTLE>(PAGE2)>BRK-IN
EPツーリングカーで一般的になってきたギヤデフのオイル撹拌、ボールデフのメンテ後の慣らしなどに便利なブレークイン機能を追加しました。
走行開始前に設定した時間(1~240秒)スロットルを低速で開けることができ、走行開始後のデフ機能の温度変化によるコーナーリング特性のフィーリング変化を最小限に抑えるための機能です。動作時間のみならず、スロットル開度も設定変更可能ですのでお好みのスピードに調整することができます。また、ブレークイン機能は割り当てたET/BTキーで作動開始し、動作中はEX-RRのブザーが鳴りますのでブレークイン機能が作動していることがすぐにわかります。また、緊急時には再度キーを操作することで緊急停止する機能も装備しました。
ハンドブレーキ機能
THROTTLE>(PAGE2)>H-BRK
実車ドリフトカーではドリフトのきっかけづくりにアクセルONのまま、ハンドブレーキを引く手法があります。これと同様のテクニックを使用することが可能になる、ハンドブレーキ機能を追加しました。実車同様、スロットルトリガーを操作したままでも、割り当てたET/BTキーを操作すると操作している間だけ、設定した量のブレーキがかかります。ドリフトカーのみならず、アンダーステア気味にセッティングするグリップRCでも有効にご活用ください。
その他の変更●ALL RESET機能の誤操作防止のため、アラートを追加、操作仕様を変更しました。
●3CH/4CHの現在の指令位置を「NOW:+100(指令位置+100の場合)」として数値で表示しました。
●3CH/4CHのGYROモードの設定内容を変更可能としました。
●ステアリング>TRAVELメニューにパラメータ追加し、ステアリングダイレクト機能の動作停止を可能としました。
●その他軽微な修正。
日本語⇔英語の表示切り替え機能
FUNCTION>SYSTEM>CONFIG
表示するメニューの言語を日本語と英語を切り替えて表示することができます。
お好みの表示を選択してお使いいただけます。エキスパートグリップ2を装備
ダイレクト感が増した新設計スロットル
スロットルトリガーの長さ、形状と動作角度を一新。角度センサーから操作する指までの距離を短縮することにより、動作角度に影響が出ないように指の移動量を減らすことでダイレクト感がアップ。少ない指の動きでアクセル/ブレーキが反応するので、動き出しがリニアになり、さらにフルスロットル/フルブレーキまでの操作量を、より自然に感じ取れるようになりました。バネのテンションを自由に調整可能
トリガーの重さ= バネのテンションは、人それぞれ好みが違います。
新トリガーユニットでは、ビスの締め加減でバネの強弱を調整可能になりました。
これにより、引く力、押す力の加減を調整でき、自分好みの動作フィールに調整できます。上質でスタイリッシュな外装
マスターユニット、グリップユニットのパネルに光沢のあるカーボン調水転写を施しました。ハイエンドプロポにふさわしい高級感のある外観に仕上がっています。また、グリップ部のこすれやすいビスはアルミビスを採用し、長期間使用しても劣化しにくい内容になっています。
さらに、新デザインのアルミステアリングホイール3が標準で搭載されています。
KR-415FHD付属
セットにはデュアルレシーバーKR-415FHDが付属します。受信機本体内に受信ユニットを二つ装備。メインのケーブルアンテナとサブの基板実装アンテナで二重に電波をキャッチし、信頼性がアップしています。さらに、電動カーにおすすめなショートアンテナタイプをラインナップ。ショートアンテナタイプでは、受信機本体に付属のアンテナパイプを立てることができます。
KR-415FHDは、HCSにも対応しています。RSx3/BSx3サーボと組み合わせてさらにリニアリティの高いレスポンスを体感してください。
EX-RR機能一覧
<モデル>
モデルセレクト /モデルネーム/ モデルコピー /モデルリセット / オールリセット/35モデル<システム>
ディスプレイ / バッテリー / 計算機 / サウンド/ VR インフォメーション / 設定 /キースピード /メニュースピード /表示言語 / オペレーションタイマー /ユーザータイマー<ステアリング>
トラベル/ バランス / トリム/サブトリム / トリムレート / スピード ターン(2way) / スピード リターン(2way) / カーブ / パンチ / フィール / レスポンス / ステアリングオートトリム/ステアリングオートバランス/リバース<スロットル>
トラベル F / トラベル B / トリム/サブトリム / トリムレート / スピード ターン(3way) / スピード リターン(3way) / カーブ /パンチ / フィール / レスポンス / プッシュコントロール / アクセル / ABS /オートスタート /アイドルアップ / ニュートラルブレーキ / オーバーライド / リバース / ブレークイン / ハンドブレーキ<3ch/4ch>
キー設定 / 2WAY / 3WAY / 5WAY / アナログ/ ジャイロ / ツインサーボ / 4WS/アンプミキシング
/スロットルミキシング / トリムセット<タイマー>
タイマースタート / トリガースタート / ラップヒストリー / スタートストップキー /ラップキー /ラップナビ / アラームタイム/ プリアラーム / アラームモード / タイマーモード (ラップタイマー/ダウンタイマー)セット内容
本体構成:
マスターユニットEX-RR ×1
LCDエクスパンションユニット EX-104S ×1
アルミステアリングホイール3 x1
ノーマルエクステンションユニット2 ×1
エキスパートグリップユニット2(ライトハンド) ×1
ノーマルスタンドユニット ×1受信機:KR-415FHD(ショートアンテナ付き) ×1
付属品:RX モードセレクター x1
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マニュアル
EX-LDT/EX-RR/2(XpansionVer2.12)マニュアル
EX-LDT/EX-RR/2(XpansionVer2.15)マニュアル
ソフトウェア
EX-2/RR/LDT Xpansion アップデータ V2.15
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2019年1/10GPツーリングカー全日本選手権
O.S.フィールド8時間耐久レース 京商&KOPROPOが優勝!
Xpansion ICS Manager V2.12のご紹介
XpansionをV2.12にアップデートする手順