EX-1KIYパワーマネージメントのお話

2015年4月24日 < プロポ > EX-1 KIY

こんにちは!
今回はEX-1KIY
の電源マネージメントについてのお話しです。

EX-1KIYはノーマルグリップ、エキスパートグリップでは単4電池の電池ボックスを使用しますが、 No.10546 バッテリースタンドユニット を装着すると、No.73018 TXリフェバッテリーや各社から発売されているリポバッテリーを搭載することができます。

 

その際にはバッテリーの電圧低下でバッテリーにダメージを与えないために、
Power Managementでご使用のバッテリーに設定をしましょう!


Main Menu > System Menu > Powermanagement の順で進むとこの画面が表示されます。ここでご使用のバッテリーを選択してください。
電圧が低下してきたときにバッテリーの過放電を防止するための、画面表示とアラームでお知らせしてくれる機能が有効になります。



 

さて、ときどきサービス部にお問い合わせをいただく事例ですが、乾電池を使用しているユーザー様がPowermanagementで「LIPO」を選択してしまい、「警告表示が出たまま操作出来なくなってしまった!」 というケースがあります。


Powermanagementで「LIPO」を選択するとその時点で設定電圧を下回るので、「LESS VOLTAGE」の警告が出て、一切の操作が出来なくなってしまいます。

そんなときに、復帰させる手順がありますので紹介しますね!


 

バッテリー警告(BATTERY WARNING)からの復帰方法!

①一旦、メインの電源をOFFにして、再度電源を入れます。

 

 

 

②電源を入れると「LOW VOLTAGE」と表示されます。

 

 

 

 

③ここで「ENTER」ボタンを長押ししてください。
 

④すると、オープニング画面表示がでた後に初期画面になります。
 


この操作を行ったあとは、強制的にPowermanagementは「DRY」に設定されていますので、操作が可能になります。

 

 


 

さて、今週末の4月26日にクレストスピードウェイにてEPS-Jが開幕します!
EPS-JとはダイレクトドライブカーによるROAR/Snowbirdスタイルのシリーズ戦です。

KO PROPOはこの大会にスポンサーとして参加します。サービススタッフが前日から会場入りする予定です。クレスト様ではブースを出展し、新製品の展示、Rsx12サーボの設定、調整を承ります。また、前日よりEX-1とRsx12の体験走行も承ります。是非全日本チャンピオンプロポとサーボの性能を体感してみてください!

 

 

そして今回の目玉はEX-2!!こちらの現物をいち早く展示致します。
実際手にとって軽さ、バランスを体感してみてください。おそらく何処よりも早く現物が見れるチャンスですよ!!

レースのエントリーは締め切ってしまいましたが、見ているだけでも楽しいハイレベルなバトルが展開されるはずです!皆さん週末はクレストスピードウェイに遊びに来てください!

今回もお読みいただき、ありがとうございました!

 

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