EX-1KIYパワーマネージメントのお話
こんにちは!
今回はEX-1KIYの電源マネージメントについてのお話しです。
EX-1KIYはノーマルグリップ、エキスパートグリップでは単4電池の電池ボックスを使用しますが、 No.10546 バッテリースタンドユニット を装着すると、No.73018 TXリフェバッテリーや各社から発売されているリポバッテリーを搭載することができます。
その際にはバッテリーの電圧低下でバッテリーにダメージを与えないために、
Power Managementでご使用のバッテリーに設定をしましょう!
Main Menu > System Menu > Powermanagement の順で進むとこの画面が表示されます。ここでご使用のバッテリーを選択してください。
電圧が低下してきたときにバッテリーの過放電を防止するための、画面表示とアラームでお知らせしてくれる機能が有効になります。
さて、ときどきサービス部にお問い合わせをいただく事例ですが、乾電池を使用しているユーザー様がPowermanagementで「LIPO」を選択してしまい、「警告表示が出たまま操作出来なくなってしまった!」 というケースがあります。
Powermanagementで「LIPO」を選択するとその時点で設定電圧を下回るので、「LESS VOLTAGE」の警告が出て、一切の操作が出来なくなってしまいます。
そんなときに、復帰させる手順がありますので紹介しますね!
バッテリー警告(BATTERY WARNING)からの復帰方法!
④すると、オープニング画面表示がでた後に初期画面になります。
この操作を行ったあとは、強制的にPowermanagementは「DRY」に設定されていますので、操作が可能になります。
さて、今週末の4月26日にクレストスピードウェイにてEPS
EPS-JとはダイレクトドライブカーによるROAR/
KO PROPOはこの大会にスポンサーとして参加します。サービススタッフが前日から会場入りする予定です。クレスト様ではブースを出展し、新
そして今回の目玉はEX-2!!こちらの現物をいち早く
実際手にとって軽さ、バランスを体感して
レースのエントリーは締め切ってしまいましたが、見てい
今回もお読みいただき、ありがとうございました!