JMRCA1/10EPツーリングカー全日本選手権レースレポート

2018年7月26日 EX-RR RSx3シリーズ RSx3-one10Flection <レースレポート> 日本

こんにちは!

先日、KO WebサイトのNewsに速報させていただきましたが、今年のJMRCA電動ツーリングカー全日本選手権において、スーパーエキスパートクラスでは澤田仁選手がEX-RRを使用して、TQ and WINを達成しました!

現地にサポートに行った弊社スタッフ穴原がレースレポートを作成しましたので、紹介しますね!

 

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2018年7月20日から22日に長野県しらかば2in1サーキットにて1/10電動ツーリング全日本選手権スーパーエキスパートクラス、オープンクラスが開催され、2クラスで66名のエントリーがありました。

レースは事前練習からスーパーエキスパートクラスでinfinityの澤田選手の調子が良く、京商石岡選手、タミヤ嶋崎選手、Destiny後藤選手も終始安定したラップを刻めていました。
一方、オープンクラスでは、infinityの塩谷選手調子が良く、常にトップタイムを記録していました。塩谷選手は昨年からのKOサポートドライバーで、ラジコンを始めて2年目、全日本出場もまだ2回目の小学生ドライバーですが、今大会ではトップを狙えるまでの成長を見せてくれました。将来が楽しみなドライバーです。

しかしながら、しらかば2in1サーキットの路面状況の変化が激しく、前日まで速かったドライバーが次の日には全く走れなくなる程で、毎回違うグリップに気が抜けない状況でした。
そんな中で、常に終始安定して走れる車のセットとサーボの組み合わせを探っていきました。

サーボは今回 BSx3-one10 GRASPERRsx3-one10 FLECTION の2種類を用意し、ドライバーの運転スタイルと、車のセットに合わせてチョイスする事としました。結果的にスーパーエキスパートクラスでは澤田選手と石岡選手がFLECTION、嶋崎選手と後藤選手がGRASPERをチョイスする形となりました。どちらのサーボもICS設定はデフォルト(市販状態)のままです。

パワーが抑えられているためタイヤを熱ダレさせてしまうリスクが少ないオープンクラスでは、保持力が高くより小さく曲れるGRASPERを勧めました。そのような状況の中、京商の川上選手はクーリングファンの出力を高める為に、ESCのBEC出力を7.4Vで使用している事で、GRASPERが少しオーバスペック気味でした。そこで、FLECTIONを7.4Vで使用するテストを行い、結果的にデフォルトセットのまま7.4Vで使用することで彼のドライビングスタイルと車のセットにうまく合わせる事が出来ました。

 

また、オープンクラスではMEGAアドバンテージキャパシタも大流行し、半数近くのドライバーに使用してもらう事が出来ました。Aファイナル10人中5人のドライバーがMEGAアドバンテージキャパシタを使用していました。

 

レースが始まると予想通り路面グリップは低下。めまぐるしく変化する路面にラウンドごとトップゴールするドライバーが変わり誰がポールポジションをとるのか全く分らない状況になりました。

スーパーエキスパートクラスでは、2回のトップゴールを決めた澤田選手がポールポジションに王手をかけて、最終日につなげました。

オープンクラスでは塩谷選手が好調で常にトップ争いに絡んでいましたが、2日目後半になると川上選手が一気に調子を上げ総合トップに立ちました。川上選手は2日目最終ラウンドのミスによるリタイヤで総合2位になってしまいましたが、ポールジションの可能性を残して最終日につなげました。

 

最終日は路面グリップも少し良くなる方向へ。
最終予選でスーパーエキスパートクラスの澤田選手が安定した走りで見事ポールポジションを決めてくれました。電動ツーリングのカテゴリーでポールポジション獲得もおそらく10年ぶりだと思われます。

また、嶋崎選手、石岡選手、後藤選手もAファイナル入りを果たし、フルサポートドライバー全員がファイナルに残る事が出来ました。

 

オープンクラスでは川上選手がポールポジションに一歩及ばず予選2位、塩谷選手も最終ヒートで少しかみ合わず順位を落としてしまいましたが、終始安定した走行をしていた村井選手と篠沢選手もAファイナルに残る事が出来、スーパーエキスパートクラスと合わせると計8人の選手がAファイナルに残る事となり、ここ数年の全日本で最多人数を残す事が出来ました。

スーパーエキスパートクラス決勝は澤田選手と松倉選手の戦いに。4番グリットからスタートの松倉選手が毎回一気に2番手までジャンプアップし、澤田選手の後ろに迫る展開になり、1回目の決勝は澤田選手のわずかなミスで松倉選手がトップゴールしました。しかしながら、決勝2回目と3回目は澤田選手が落ち着いてトップを守り切り見事優勝を決めてくれました。このカテゴリーで優勝は2008年の広坂選手以来10年ぶりになります。また、5位に石岡選手8位に後藤選手、9位に嶋崎選手という結果になりました。

オープンクラスでは、佐々木選手と川上選手の争いに。決勝1回目、良いペースで追い上げていた川上選手がまさかのギヤトラブルで後退し、佐々木選手がトップに。2回目も佐々木選手が逃げ切り優勝が決まりました。3回目は2位の座をかけた川上選手と森田選手の争いに、途中、森田選手がトップに立つも、ファイナルラップで川上選手が気迫の追い抜きで再びトップに立ちそのままゴール。見事2位の座を獲得しました。また調子を上げてきた村井選手が4位、篠沢選手が5位となり、速さはあったもののうまく流れに乗れなかった塩谷選手が10位という結果になりました。

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選手、スタッフの皆さん、そして穴原さん、お疲れさまでした!

今大会では、KOPROPO製品を使用した選手が優勝し、多数の選手が上位に進出しました。KO PROPO製品の性能を証明できたことと思います。
これからもKO PROPOスタッフはより良い製品を皆様にお届けすべく精進しまので、応援のほど、よろしくお願い致します!

今回もお読みいただき、ありがとうございました!

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